◯庭先やあぜの雑草もザクザク刈れる
◯使いやすさ抜群の4ストローク型
◯静音と馬力の絶妙なバランス
MEM2650UHTは、マキタの4ストローク型草刈機です。
排気量25.4㏄のエンジンを使っており、当サイトで紹介している草刈機の中でも、ガソリンが動力源だけあってパワーが強いです。
左右に振りやすく、家の周りから、あぜの草までザクザクと刈れます。
燃料は車のガソリンをそのまま転用できるのも嬉しいです。
オイルと混ぜて混合ガソリンを作る必要がないので便利に使えます。
また、4ストロークエンジンなので、2ストロークエンジンの草刈機より音が静かで低音という特長があり、どこでも使いやすいのも特徴です。
当サイトが自信を持っておすすめできる商品です。
メーカー:マキタ
重量:5.1kg
サイズ:幅:56cm 奥行き:176cm 高さ:38cm
動力源:ガソリン
刃の材質:金属
MEM2650UHTの特徴
庭先やあぜの雑草もザクザク刈れる
左右に振りやすく、家の周りから、あぜの草までザクザクと刈れます。
幅広い場所で活躍してくれる草刈機です。
また、MEM2650UHTは「オートデコンプ」という構造で作られていて、振動が少なく疲れにくいのもメリットです。
使いやすさ抜群の4ストローク型
MEM2650UHTは、作業前の準備がラクです。
草刈機の中には、ガソリンとエンジンオイルを混ぜる必要のあるものがあります。
しかし、この草刈機は自動車のレギュラーガソリンで動きます。
簡単に操作できるのも良い点です。
テンションレバーを握ると刈刃が回転するので、あとはパワーをスロットルレバーで調節するだけです。
雑草が密集しているところは回転を強めて、草が軽めの場所は弱めてといった具合ですね。
ちなみにエンジンを止めるときは、テンションレバーを放してからストップスイッチを押し続けます。
草刈機での作業は神経を使いますから、MEM2650UHTのようなシンプルな仕様が一番だと思います。
静音と馬力の絶妙なバランス
重量は5.1kgと、電動式に比べかなり重いのですが、重心が手前にあるので安定感はあります。
電動式だとモーターが先端部分にある分不安定になりがちなので、操作性という面で言えばむしろエンジン式の方が使いやすい、という方もいるのではないでしょうか。
また、音も他のガソリンエンジン式草刈機より静かです。
電動式よりは流石に大きな音は出ますが、2ストロークエンジンの轟音と比べれば雲泥の差があります。
パワータイプになるほど必然音は大きくなりますから、この辺りが丁度良いバランスと言えそうですね。